精神障害者共同生活援助事業所「グループホームつるみ台」は、精神障害者の社会復帰促進及び自立と社会活動への促進を図るために地域で共同生活して、レベルの高い日常生活ができるように援助と助言をして「病院から地域へ」の流れを進めて行くものです。「グループホームつるみ台」は別府市の基幹道路である別府鉄輪線(つるりん通り)沿い、大分銀行鶴見支店前で、交通の便も良く、社会復帰施設として買い物や金融機関、地域交流の利便性の高い場所にあります。
利用定員は4名で、部屋の広さは6畳です。女性を対象といたします。全室個室なのでプライバシーが守られます。冷暖房も個人の責任でご利用できます。食事は朝食、夕食については世話人の指導のもと家庭的な生活空間で楽しんでいただき、日中は鶴見台病院デイケアや訪問看護や地域活動支援センター「カフェ・マインドつるみ台」などで、生活指導や社会復帰指導、生活相談をいたします。その他食堂や談話ホール、交流室、お風呂などがあります。世話人1名と非常勤スタッフ1〜2名で対応するほか、隣接する鶴見台病院から精神保健福祉士や看護師がいつでもお世話できる態勢をとっていますので、24時間安心・安全にお過ごしになれます。
1. |
日常生活上で援助を必要とする方。 |
2. |
一定程度の自活能力があり数人での共同生活を送ることに支障がない方。 |
3. |
日常生活を維持する程度の収入があること。 |
4. |
約束事を守れる方。 |
【ご利用金額(1ヶ月) |
45,600円 |
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住居費 |
20,000円 |
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食費(朝・夕) |
18,000円 |
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光熱・水道費 |
5,000円 |
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雑費 |
2,600円 |
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その他、医療費・お小遣い等は、自己負担となります。
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